ITを、暮らしや学びにつながる体験にする
マキノハラボのIT教育事業では、学校、地域団体、企業、行政などの目的に合わせて、プログラミングや生成AIを学ぶ出張授業・ワークショップを相談できます。
大切にしたいのは、操作方法を覚えるだけの授業ではなく、「自分で考える」「試してみる」「相手に伝える」までを含めた学びです。旧片浜小学校を拠点にした教育事業や地域共創の経験を活かし、子どもから大人まで、学ぶ人の背景に合わせた内容を一緒に設計します。
Scratch、Web制作、ロボット教材など、目的に合わせて「作って学ぶ」時間を組み立てます。
02 生成AI出張授業AIとの向き合い方、プロンプト、情報の確かめ方、創作・探究への活用を扱います。
プログラミング出張授業
学校や地域の会場に出向き、参加者の年齢や経験に合わせてプログラミングを学ぶ授業を設計します。
はじめての子どもたちには、画面上で動く作品づくりやゲーム制作など、成果が見えやすい体験から始めます。経験のある参加者には、Webページ制作、データ活用、身近な課題をテーマにした探究型の制作などへ広げられます。
相談できる内容
- はじめてのプログラミング体験
- Scratchなどのビジュアルプログラミング
- Webページ制作、HTML/CSS/JavaScriptの導入
- 地域課題や学校行事と組み合わせた探究学習
- 先生・保護者向けのプログラミング教育研修
こんな場面に
| 場面 | 内容 |
|---|---|
| 小中学校の特別授業 | 授業時間や学年に合わせて、作品づくりを中心に実施 |
| 地域イベント | 親子で参加しやすい短時間ワークショップとして実施 |
| 放課後・休日講座 | 継続講座として、基礎から制作発表までを設計 |
| 教職員研修 | 授業づくり、教材選定、進行方法の相談 |
生成AI出張授業
生成AIは、文章、画像、アイデア整理、調べ学習、企画づくりなど、学びや仕事の幅を広げる道具です。一方で、情報の正確性、著作権、個人情報、使いすぎ、思考の丸投げといった注意点もあります。
マキノハラボでは、生成AIを「便利なツール」として紹介するだけでなく、どう問いを立て、どう確かめ、どう人に伝えるかまで含めて扱う授業を目指します。
相談できる内容
- 生成AIの基本と安全な使い方
- よい質問・プロンプトの作り方
- AIの答えを確かめる情報リテラシー
- 探究学習、レポート、企画づくりへの活用
- 画像生成や文章作成の体験
- 先生・企業担当者向けの生成AI活用研修
授業の組み立て例
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 知る | 生成AIでできること、苦手なこと、注意点を確認 |
| 試す | プロンプトを変えながら、答えの違いを体験 |
| 確かめる | 出典、事実確認、個人情報、著作権をチェック |
| 作る | 調べ学習、企画書、発表資料、地域PRなどに活用 |
| 伝える | 自分の考えとAIを使った部分を分けて発表 |
教育事業として大切にすること
IT教育は、パソコンが得意な人だけのものではありません。母語、日本語力、年齢、経験の差があっても、安心して試せる設計が必要です。
マキノハラボでは、いっぽ・いっぽ+で大切にしている「最初の一歩を支える」考え方を、IT教育にもつなげます。できた作品や操作の結果だけでなく、つまずいた時に質問できること、仲間と協力できること、自分の言葉で説明できることを大事にします。
実施までの流れ
- 目的を相談する
- 対象者、人数、会場、端末、時間を確認する
- 授業内容、教材、準備物を設計する
- 出張授業・ワークショップを実施する
- 振り返りと次回展開を整理する